100均の細リボンテープで大人リボンヘアゴムの作り方|縫わないで簡単☆
リボンテープで簡単に作れる、大人も使えるリボンヘアゴムの作り方をご紹介します。
リボン結びと違って、大人も使える、甘さ控えめなヘアゴムです。
切ってくっつけるだけ。縫わないで手間もかかりません。
そして、ヘアゴムが伸びてしまっても、交換できる工夫をしています!
ぜひお手持ちのリボンテープで作ってみて下さい。
主な材料
・リボンテープ(使用はダイソーの1cm幅)
・ヘアゴム ・定規、メジャー
・接着剤(グルーなどのジェル状の接着剤、両面テープなど)
・糸 ・ハサミ
・リボンのほつれ止め(ライターや透明マニキュアなど)
・つまようじ
作り方
先に動画をご覧になると手順が分かりやすいです!リボンテープの準備
リボンテープを使用する長さに切っておきます。
17cmが2本、12cmが1本
2~4cmはヘアゴム交換を可能にするため使用します。ヘアゴム交換をお考えではない場合は不要です。
リボンの端をほつれ止め
リボンテープの切れ端を、ほつれ止めしましょう。
今回のようなサテン生地(ポリエステル素材)の場合は、ライターで炙ることで、ほつれ止めができます。
綿素材は、ほつれ止め液や透明マニキュアをご使用ください。
12cmのリボンテープは斜めにカットします。
サッと炙りましょう。
折りとめたリボンを重ねる
17cmのリボンテープは、両端を中央でくっつけます。
2つ折りにして、中央に折り目をつけるとやりやすいです。
2つ作ります。
おもてに返して、中央で重ねます。
接着剤でとめておくと、作業がしやすいです。
ズラしてクロスに重ねると、リボンが広がりやすくなって、可愛さが増しますよ♪
中央を糸で巻く
真ん中で糸を巻きつけて、リボンの形を固定しましょう。
ただ巻きつけるだけだと、リボンが2つ折りになって、広がらなくなってしまいます。
N字に折り曲げると、うまく広がりますよ!
糸を5回くらい巻いて、しっかり引き締めたら、裏側で2回ほど固くむすびます。
ヘアゴム通しを作る(不要な場合はゴムをそのまま接着)
ヘアゴムが伸びても交換できるように、ヘアゴム通しを作ります。
<ヘアゴム交換不要の場合>
不要な方は、ヘアゴムを直接、作ったリボンに接着してください。
リボンの裏側にヘアゴムを置いて、糸で巻きつけ、接着剤でとめます。
<交換可能にする場合>
一番短いリボンテープをヘアゴムに巻いて、ゴム通しにします。
リボンテープに接着剤をつけて、リボンを巻きます。
ヘアゴムが動かせる程度に、すき間をつくった輪にしましょうね!
できたら、リボンの裏側に接着します。
ぺたりんこ
ヘアゴムに接着剤がつかないようにご注意ください。
リボンの真ん中をとめる・仕上げむすび
12cmのリボンテープを貼りつけて、おもて面で結びます。
リボンの裏側に接着剤をつけ、12cmのリボンテープのおもてを上にしてのせます。
おもて側に返して、リボンを縦むすびします。
結び方によっては、片側が裏面を向いてしまうので
ひねって、おもて面を向けながら結ぶといいですよ☆
最後の仕上げです。
結び目に接着剤をつけて、ほどけ防止をしておきましょう。
接着剤が乾いたら、完成です!
まとめ
リボンヘアゴムではありますが、広げるとお花のようなリボンにも見えますね。
両面テープでも作れますが、年数がたつと接着面がはがれてしまうので、接着剤のほうがおすすめです😊
今回は、おもて面で真ん中の帯の部分を結んでしまう、少し変わったリボンですが、可愛すぎない大人仕様な仕上がりになったのではないでしょうか♪
参考アイテム
ご近所のお店で見つからない場合は、以下のリンクをご利用ください。[細リボン]
幅が1cmのサテンリボン。1m単位のお値段です。
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