チュールポンポンリボンヘアゴムの作り方(ゴム交換OK)！100均材料で簡単手作り

2023年5月19日2023年5月28日

園児や小学生の女の子には、かわいいの定番ヘアゴムとなっているチュールリボンのヘアゴムを手作りしましょう！
カラフルなポンポンを入れるだけで、ユメカワなアイテムになりますね♪
チュール生地は切りっ放しでもOK！
ビーズやスパンコールをつけるだけでもオシャレさんになれます(*^^*)

1. 主な材料
2. 作り方
3. まとめ
4. 参考アイテム

主な材料

・チュール生地
　リボン大　15cm×25cm　/リボン小　6cm×15cmが２枚
・リボンテープ　1cm幅
　リボン大　8cm　/リボン小　4cmが2本
・封入するもの（ビーズ、スパンコール、ポンポンなど）
・輪にしたヘアゴム　・糸　・接着剤
[あると便利]
・ウエットティッシュ　・つまようじ

作り方

先に動画をご覧になると説明が分かりやすいと思います。

リボン大/ポンポンリボンのヘアゴム

チュール生地の中に、ビーズやポンポンなど、キラキラやフワフワなものを入れて作るリボンです。
カラフルにかわいく仕上げましょう！

チュール生地を折りたたみリボンの形にする

①チュール生地にビーズなどをのせる
横25cm×縦15cmのサイズに、チュール生地を切ります。
100円ショップのロールタイプは15cm幅が多いようなので、そのまま使えますね！

チュール生地を横置きにして、封入するビーズなどを左右に分けて置きます。

使用したポンポンボールは12mmのサイズです。

②折りたたむ
3つ折りにして筒状にします。
下からでも、上からでも、どちらでも構いません。
上にかぶせた生地の端が、下にはみ出ないようにしましょう。

次は、両端を真ん中で重ねます。

中身を巻き込まないように折り曲げると、キレイな形になりますよ♪

両端は、2cmくらい重ねるといいですね。
重なり具合が少ないと、中央を糸で巻いたときに、生地が足りなくなってしまいますよ！

おもて向きにして、中央をＭ字に折ります。

チュールリボンの中身が重いと、リボンが垂れ下がってしまうので、軽いものと交換してみて下さいね。

③糸で中央を巻く
糸を2-3回巻いて引き締め、2回ほど固くむすびます。
余分な糸はカットしておきましょう。

リボンテープとヘアゴムを接着して完成

①中央にリボンテープを巻く
まずは、チュールリボンの裏側に、接着剤を出しましょう。

リボンテープの先端を接着します。

おもて側にも、接着剤を少し出して、リボンテープを巻きましょう。

リボンテープをくるりと巻いて、裏向きにします。

②ヘアゴムをつける
チュールリボンとヘアゴムをリボンテープで巻きます。
ヘアゴムを接着しないことで、伸びてしまってもゴムの交換が可能です♪

リボンテープをくるっと巻きます。

接着剤で貼りつけます。

リボンテープが長かったらカットしてください。
8cmだとちょうどいいと思います。

接着剤が乾いたら、完成です。

リボン小/ミニチュールリボンのヘアゴム

チュール生地を寄せてフリルリボンにするヘアゴムです。
真ん中のリボン帯にスパンコールを装飾しました。

チュール生地を寄せてリボンの形にする

6cm×15cmのサイズにチュール生地を切ります。
横にして、波状にジグザグと生地を寄せたら、中央を糸で2-3回巻いて固くむすびます。

リボンテープとヘアゴムを接着して完成

裏側に接着剤をつけて、リボンテープを貼りつけます。

リボンテープの先端を貼りつけて、1回くるっと巻きます。

このあと、リボンテープにスパンコールを結びつけます。
装飾するものを接着剤でつける場合は、ポンポンリボンの手順でヘアゴムを巻いて接着してくださいね！

リボンテープにつけるものは、底が平らなものを選ぶといいです！

今回は、穴あきのスパンコールを利用して、丸いビーズを取りつけます。
糸にビーズを通し、スパンコールの穴へ通します。

リボンテープのおもて側にしっかり結びましょう。
余分な糸はカット。

チュールリボンの裏側の中央部分に接着剤をつけます。

そうしたら、ヘアゴムをリボンテープで巻いて、

接着！

ヘアゴムをリボンテープで巻くことで、ヘアゴムの交換ができますね☆

接着剤が乾いたら、完成です。

ミニサイズなので、2つ作るとツインテールにぴったりです！